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豆鉢の自習室 その2

豆鉢づくりのための自習室、
その1であげた参考書の他に「陶魂」(漫画です)とか「手造り鉢と小品盆栽」などがあります。
でも言っときますが、それらの内容がみみずのちっちゃあ~い頭脳に入っているわけではありません。
(ここんとこ強調しときます。)

11月27日(土)初めての七輪陶芸実況中継(泣き笑い記)
11:10 着火
コンロ皿(すのこ)を取り出し、その下、つまり空気部屋に枯れた杉葉を詰めて、上に皿を敷く。(本に書いてあったので)
皿の上にマングローブ炭を空気が通りやすい配置で上まで詰める。この炭は高価な備長炭よりも高熱が得られ、安価のようだ。(書いてあった)
炭はけっこうの太さだったのでハンマーで割ってから使うことにしたが、マングローブ林がこういった形で減少し、環境改善を第一に実践するみみずがエビ養殖化への方向にかかわっているのかとやりきれなさも脳裏をかすめる。(ううう~っ)
ここで除熱とは読んで字のごとく、徐々に熱するということらしい。とにもかくにも時間をかけながら完全燃焼の段階へと持っていくということのようだ。
そこで餅焼き網を使いながら炭火の炎を横方向に拡散し、除熱を図ることとする。そして通気窓口から着火。
画像 022


11:50 鉢の天地返し(1回目)
餅網の上に載せた鉢を上下天地返しにして、七輪からの放熱を片側だけにあたることのないようにと考える。(いわゆるおもち焼きの要領)
着火から半時間以上も経っているけど、これは何度も火が消えてしまったためで、参考にも何にもならないってこと、以下の時間経過もまったくの試行の故にて無視が正しい。(はずです)


12:00 鉢の天地返し(2回目)
この作業もまったくの適当で、根拠なしの時間配分。


12:15 上蓋の設置
炎熱を上昇させるため上蓋を被せる。(と書いてある)
が、今回はブリキ缶も蓋も持ち合わせがないのでアルミ箔で急場をしのぐ。
このアルミ効果のせいか、窯の中で黄色に近い炎が吹き出し始め、鉢は黒くすす焦げてくる。
画像 023


12:20 鉢を窯に投入
餅焼き網の上に載せたままの鉢を横にずらし、真っ赤に燃え盛る窯の中に鉢を移す。
画像 029

画像 030

12:30 素焼きを終える
鉢の色が黄色っぽく焼けるのを確認したので、素焼きを終える。(これでいいのかは分からない)


12:45 新しい鉢の素焼きを開始
窯の中に入っていた鉢を全部取り出して、その鉢を徐冷を考えて餅焼き網に載せる。(いいのかどうかは分からない)
ここで、ものは試しということで、除熱していない新鉢を直接に窯の中に入れてみることにする。真っ赤に燃え盛る炎の中に入れるとどうなるか?
二つ目、三つ目と真っ赤な炎の中に沈めていく途中でパンパンと乾いた音がして、同時に破片が飛び散った。すぐに窯の中の鉢を炭鋏みでつかみあげ、取り出したが三分の一ほどが欠け落ちていた。なおも窯の中の鉢はパンパンパパーンと割れ続け、粉々の状態になっていく。あっという間の出来事である。
この様子を目の当たりにしてみみずは「除熱」という言葉を忘れない。(と思った)
画像 026

画像 025

画像 028

15:50 うわぐすり釉薬塗りを終える
撥水液の塗布
盆栽に使う鉢では、鉢の内側と底の一部には釉薬をかけないのがいいかな、と考えてます。
理由は少しでも水持ちがよく、ほてりも和らげ、毛根にもイイかなとか思うから。
水抜け穴周辺をていねいに筆を使い塗りました。
画像 032

釉薬6種類についてどぶ漬け完了
釉薬は市販の楽焼用釉(粉末)を数種類買いためてあったので、水で溶きました。
今回は黄ひわ、黒青、水色、紫紺、いぶし、オレンジの6種で試します。
画像 033

素焼きまではできましたが(ほんとかよ!ウソだろ?)、本焼きが問題なんだと思います。
それは七輪窯の中に入れると高温が得られますが、釉薬が溶ける段階で焼成灰が混じりこみ、汚れた色合いになるからだそうです。(そりゃ、そうだろうな。うん)

温度を上げつつ、釉薬がけ鉢を独立した焼成空間で焼き上げるっていう、一見、矛盾した課題

どうするんだ?                              以下つづく

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挑戦!

みみずさんこんばんは

今度は七輪陶芸に挑戦ですか
私もやったことないので興味深々ですが
>ものは試しに・・・燃え盛る中へ鉢投入
 のくだりなど、思わずおおっと叫びました(笑)
お怪我なくやってくださいね

みみずさんの行動力あらためてすごいですね
その後の経過も気になります

それから小麦さんの件HP立ち上げましたら
またよろしくお願いします

超豆鉢同好会入会について

みさきさん
小麦さんが超豆鉢同好会への入会を希望されている件で、
新たにホームページを立ち上げられるとのこと、みなさん、楽しみですね。
小麦さん、入会希望されてるので目がはなせないですね。(笑)
実はみみずもまだまだ門前の小僧って立場で、見習い中の身なんです。
みさきさん、お世話になりますがご指導、よろしくお願いしま~す。
早く手続きをした人には問題の傾向と模範解答例もよろしくです。(爆笑)

とうとうスタートされたんですね

おおお素焼きからちゃんとやっていらっしゃる…!
私はこういうやり方はやった事がないのでまったく未知の世界です
七輪陶芸は急熱が一番の問題なんですよね…

釉掛けの後は普通の窯で焼かれるんでしょうか?いずれにしても
焼き上がりの記事、楽しみにしております!

No title

みみずさん、こんばんは~

うふふっ。
みみずさんったら・・・
みさきさんも書いてありますけど
思わずおお~っと叫びましたよ。
冷や冷やドキドキのみみずさんの初体験ですね(笑)

>この様子を目の当たりにしてみみずは「除熱」という言葉を忘れない。

千令さんも「急熱が一番の問題なんですよね… 」っと言っておられます!

除熱私も刻ませて頂きましたよ!

私も焼き上がり楽しみにしています♪

こんばんは

とりあえず入会希望しましたけど、次はどうしたらいいでしょうか? ホームページ立ち上げとありましたが、私もブログを始めたほうがいいですか? ブログはしたことがないので…。またコメントします。

小麦さんへ

こんばんは

説明不足でごめんなさい

今同好会のホームページを作っていまして
それが出来ましたら、そちらに入会希望の申し込みが
出来るようになっていますので、このまま少々お待ちください

ホームページをアップした事はみみずさんのブログを見ていて
いただくか、みみずさんへのコメント送信の時にメールアドレス
を書いていただいていれば、そちらへご連絡します

ブログはやっていなくても会の入会には全然問題なしです

ちぃっちゃい盆栽や鉢が好き・・・という同好者のゆる~い会です


豆の楽しみ

千令さん
>私はこういうやり方はやった事がないのでまったく未知の世界です。七輪陶芸は急熱が一番の問題なんですよね…

みみずはまったくの七輪窯焼き未経験なんです。それと本焼きについても陶芸教室では、先生におんぶにだっこなんで、成形をするだけなんです。素焼きから色漬け、本焼き焼成など、そのほとんどは先生におまかせなんです。ど素人とおんなじです。それで形だけでも自分で色付け、絵描き、釉掛け、焼きをしたいってのが正直な気持ちなんです。(笑)
急熱って怖いですね、パンパンと心臓まで打たれましたからもう死んじゃったも同然っす。

>釉掛けの後は普通の窯で焼かれるんでしょうか?

それは陶芸教室での作品のことになるかも。みみずは本焼き焼成が可能な高機能な窯を持ってません。それに陶芸教室での土は本焼き粘土を与えられるので高熱が必要になるでしょうから。
ただ、教室ではなかなか順番が回ってこないから素焼きを自宅でやって、釉掛けもやって、それを教室に持ち込むと順番が早くきて、どうかなと・・。
これって反則行為みたいですね。

小麦さんへ

>とりあえず入会希望しましたけど、次はどうしたらいいでしょうか? ホームページ立ち上げとありましたが、私もブログを始めたほうがいいですか? ブログはしたことがないので…。

小麦さん、そんなにこっぱ難しく考えないでもいいじゃあないっすか。
みみずなんぞは、あっちへふうらふら、風の吹くまま、
豆鉢を愛おしく思うって気持ち、もう十分に伝わってますって・・。ば。

みさきさん、いろいろとご配慮いただいております。
みみずもにょろにょろ、門前での見学席だったですが、参加希望名簿に書こうかな。

釉薬で一番大変なのは…

みみずさんこんばんは

七輪で釉薬も焼かれるんですね!

釉薬ものを七輪で焼く上で一番大変なのは、灰よりも
「焼き物の表面と炭が触れてしまうこと」なんじゃないかと思います
含まれている金属類にもよるのですが、釉薬は案外多少灰が掛かっても
ちゃんと発色してくれたりしますよ
……恐らくきっと、多分そのはずです(笑)
ですが…炭が釉に直接触れてしまうとそこが本当に墨汁が染み込んだように真っ黒になってしまいます
これはいけません

私もこの課題については恐らくご存知の通りまだ解決出来ていないのですが、
ただ私の七輪陶芸の先輩なかさんは七輪で磁器まで焼いておられますし
(私のブログにもリンクがあります。ご参考になさってください)
サヤに収めて炭を追加しながらドライヤーでどんどん
送風してやれば、普通の高火度釉でも上手くいくのかも知れません
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みみず

Author:みみず
な~るほど!そうなんや
そんな楽しいブログ、目指します。

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