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豆鉢焼きの自習室 その8

今回のテーマは、その6で半ば身ぐるみ剥がれた豆鉢の釉薬焼き(色テスト)なのですが、
ものはついでにってことで、大反省会も兼ね「破裂しない素焼き」編となります。

12月11日(土) 9:05 火入れ準備
いつ、成形したのか忘れてる超豆などを部屋から持ち出してきて、ホントに乾いてるのかと豆に聞いてみたが、返事などもらえるはずもない。とにかく、10日ほどは経っているハズ・・です。
注:画像は全体を写したものであって、この状態で素焼きに入ったわけではありません。

画像 018

12月11日(土) 9:13 火入れ開始
枯れ杉葉を詰めて、すのこをセット。再び杉葉とその小枝を小さく折って入れ、その上に炭を置く。
炭と言っても、今回は消し炭だけを使っての試行であり、とにもかくにも「温めの主義」で、焼いてはいけない。
ダッチオーブンの底にアルミ箔をくちゃくちゃにしたものを敷く。そしてこれを3枚。その上にできるだけ隙間が空くように成形鉢を並べていく。これなら直火の熱が間接的に伝わるという理屈(だと思う)。

画像 016

12月11日(土) 9:40 手にぬくもりを
超、超スローな焼き、じゃあ、なくって、あくまでも「温め」の試し焼き(じゃあなくって、試し温め)。
ダッチオーブンの蓋を外し、中の作品を素手で持ってみると、ぬくもりを感じるようになってきている。
そして再び蓋を閉じて、とにかく「温め」。蓋は少しだけ開けておきました。

画像 015

12月11日(土) 9:58 蓋の裏側に水蒸気が
作品を焼いていると、粘土の表面に吸着している水分が徐々に外れて、水蒸気となり空中に発するという。
温めていると、かすかながら、ゆげが出ているのを見つけた。もしやと蓋を手に取り、裏側を見ると細かい水滴がビッシリと張り付いている。タオルで拭きながら、これが水蒸気なんだ!と、とても嬉しい気持ちになっていく。それから10、20分ほど水蒸気を確認したが、やがて蓋の中央部だけに残り、徐々に少なくなっていくのが分かる。
ここまでの炭は消し炭だけを使用し、とにかく「温め」に徹し、手袋は装着せずの作業。
そこで、マングローブ炭のかけらを二つほど追加して徐々に温度を上げていくことにした。
注:火を扱う作業なので、火傷や火事への用心には十二分にご注意ください。(自分に言い聞かせ)

画像 017

12月11日(土)10:15 ダッチから網焼きへ
さらに焼成温度をあげることになると、第二弾破裂警報に移ることになる。水蒸気痕はすでに見られず、作品は触れないほどに熱くなっている。その作品をダッチオーブンから鉄製の網に移し、全体を覆うように駄温鉢を逆さ向きにして被せる。
さらに温度を上げるためにマングローブ炭を追加。

画像 019

12月11日(土)10:50 ヘアードライヤー登場
ここで温度を上げるために使い古しのドライヤーを使って、通風してみました。
「温風の強」にすると、威力は絶大で、ものすごい熱風が駄温鉢の水抜き穴から吹き出した。
この水抜き穴から作品の燃焼状態を観察したいので、あまり強い風を送れないと考えて、通風口から少し距離をとりながら焼くことにする。

画像 021

12月11日(土)10:56 駄温鉢が割れた
急激な加温のせいか定かではないが、突然にバキバキっと音がして駄温鉢に亀裂が走った。
このままドライヤーによる通風を続けると、温度上昇補助窯(駄温鉢)が木端微塵に粉砕されると思ったので、通風を中止して様子を見ることにした。

画像 022

そんなこんなで、こんな焼き具合のころのタイミングで止めました。

画像 025


12月11日(土)13:30 釉薬焼きのこと
そして昼からは素焼きをした作品に釉薬掛けをしました。
釉薬には当然、水を含んでいるので今日の作業は見送ることにして、先日の作品を焼いてみることにしました。
その結果は黒の一回塗り(左)と2回塗り(右)
画像 012

そして色は紫紺の1回塗り(左)と2回塗り(右)
画像 026

つづく
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