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春が来て しょの2

いろんなアケビ、棚に揃えておくと実成りを楽しむという最大の観賞価値が味わえそうです。

アケビは性質からして、同一の樹に雌花と雄花をつけますが、メス花があるからといって、そのままでは決して実がとまるというものではないです。

他の個体からの受粉が絶対的な条件で、人工授粉してやると柱頭に花粉のついたのも目で確認できて

こうなると実どまりは約束されたも同然ですね。



品種集めは

画像 023
普通のアケビ

画像 019
五つ葉アケビ

画像 020
一才白花アケビ

画像 022
一才白花アケビ

画像 026
左から山採り三つ葉アケビ、白花アケビの挿し木、同左、五つ葉アケビの挿し木

続いて実がとまる経緯を観察してみましょう。

よく「花が咲いたのに実が成らない」という声を聞きます。それはこういう場合ではないですか?

画像 024

↑のアケビは、6年前に近くの雑木林で採取したもので、根連なりに仕立て中のものです。

今年になって、やっと1軸だけ開花をみましたが、これは実がとまらないです。

なぜかというと開いていない花弁はどれも同じ大きさで、同じ形をしています。この場合は全部がオス花だと言えます。

メスバナはもっとはるかに大きくて、数も極端に少ないです。ですからメスバナがない以上は人工授粉の術もないのです。

では、こういう場合はどうでしょう?

画像 016
白花(1)

画像 017
白花(2)

白花(1)は葉の色が明るくて、開花した芯を見ると、完全に白色で、こういうタイプは素芯と呼ばれます。
白花(2)は同じように葉は明るいですが、開花した芯の色合いに紫がかったものがあり、別タイプと言えましょう。白花(1)のつぼみを観察するとメスバナらしきものは1個ありそうです。
もう少し観察すればメス花だと断定ができそうですが今時点で断定がしにくいです。

でも白花(2)の開花の様子を見ると

画像 018

一番下の花は明らかに他のオス花とは異なった形をしてるでしょ?

これが雌花です。

先ほど人工授粉をしてやりましたので、実成りの姿を観賞することができそうだと思います。

メス花の柱頭は粘りけがあって、花粉が付着しやすいようになっているんだと考えられます。それで人工授粉してやると目視でも花粉がついた様子がよく見えます。

しばらくは花粉が流されないように雨に当てず、肥料は完全に実がとまったのを見てから与えましょう。
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